活動実績

12月実績

12月勉強会実績

12月10日勉強会

電気自動車需要に関して

電池関連、水素関連銘柄が上昇傾向にあります。
テーマ株の一つとして注目していきましょう。
ただし、自動車部材関連の思惑買いの騙しには注意が必要です。

巣ごもり需要に関して

コロナ再流行により企業の在宅ワーク割合も上がっており、
デリバリー関連もまだ狙い目です。

日経と個別銘柄の兼ね合いに関して

基本は日経が下がっているときに買って、
上がったら売るのがベストです。
株で勝つ常套手段は
『人と違う行動をとること』です。

Ex.日経が下がっているときは、
みんな売りたくなりますが、
逆に仕込み時なので
売るのではなく買うこと
を考えましょう。
日経が上がっているときは、
みんな買いたくなりますが、
買うのではなく利確タイミングを計っていきましょう。
また、日経が上がったときに
出来高が上がらないものは
今後下がる可能性が高いので売り推奨です。

IPOに関して

来週からIPO銘柄が20種類くらいでる可能性があります。
一時的に注目されるので
トレンドのテーマ株が落ち着く可能性があります。

年末の相場に関して

12月半ばくらいから株の手仕舞いをし始める投資家が増えます。
よって利確売りが入りやすくなります。
すでに上昇しているものは
利確売りが入りやすくなることを念頭において取引しましょう。

12月23日勉強会

節税による相殺売りに関して

株取引で確定申告をして損失が出た分を翌年以降の株取引の所得から差し引くことで所得税を減らすことができます。
これを損益通算といいます。
これにより年内に利益を作りたい場合の含み益の売却、逆に損失を作りたい場合の含み損の売却がおきます。
12/28までは節税による相殺売りで一時的に売られる可能性があります。

テーマ株に関して

相場の方向がIPO銘柄に注目が集まっています。
その他、鉄鋼関連(金、銀、銅、非鉄)が上がりやすくなっています。
1/6に正式にバイデン氏が米大統領就任が決定することによりクリーンエネルギー関連が最注目されます。

出来高とローソク足の関係に関して

出来高増の陽線は上がりやすい傾向があります。
逆に出来高増の陰線は下がりやすい傾向があります。
特に実体のみのローソク足の時はその傾向が強くなります。
出来高とローソク足にも注目していきましょう。

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