活動実績

11月実績

11月勉強会実績

11月13日勉強会

大統領選に関して

バイデン氏に決まり不安材料がなくなり株式相場も上昇し始めている。
トランプ氏が票の再集計を要求しているが、過去20年で大統領選で覆ったことはない。
バイデン氏が掲げるCO2排出量実質ゼロや環境保全分野への投資などで再生可能エネルギーや電気自動車関連銘柄に注目が集まっている。
既に上がっているものもあるがまだ動きのないものもあるので今後テーマ株として注目してきましょう。

日経の動きに関して

大統領選が一段楽した安心感と、米ファイザーのコロナワクチンの高い有効性の報道により、29年ぶりの高値更新をしていて買い気配が優勢。
多少の調整で下げることはあっても大きくは下げきらない可能性高い。
金融相場は国が買い支えているので簡単には落ちないと思われる。
日経につられて上がっている銘柄の中で個別材料がないものは日経と連動して上がっているだけなので注意が必要です。
日経と連動していない銘柄や、個別材料があるものを選んでいきましょう。

決算に関して

今週がピークで来週以降は減っていくので買いやすくなってきます。
日経が好調の中で決算がプラスの内容(業績の上方修正、増配など)
が出ていて根拠が出揃っているのにも関わらず株価が上がっていないものは直近は上がりにくい。
なので、買いは避ける、保有している際は動きがなければ早めに手放すことを推奨です。

11月25日勉強会

ビットコインの上昇に関して

暗号通貨市場に資金が入ってきています。
株式市場との兼ね合いとしてはビットコインが上がると株価も上がる傾向があります。
ビットコインが上昇している現在は株式市場も良好であるといえます。

日経の動きに関して

バイデン氏によるFRB議長イエレン氏指名により米経済、世界経済にとってプラスとの見方が強いです。
金融緩和政策に積極的で、雇用問題や環境問題にも明るく米経済の再建に期待がされています。
それに伴いダウ平均が上昇し、さらに日経平均の上昇に繋がっています。
ダウ平均の動きが日経平均と連動するのでダウ平均にも注目していきましょう。

気配値(板)に関して

overが売り板の数量
underが買い板の数量
です。
overとunderの差が2倍以上あるときは売りもしくは買いが優勢になることがあるので気配値も見ていきましょう。

PAGE TOP