10月勉強会実績
10月27日勉強会
・11/3の大統領選懸念
既に株式相場にも影響が出ていますが薄商い(出来高が減る)になっています。
薄商いになると相場全体が上がりにくくなります。
対応策としては普段より金額を抑えて買う、良い銘柄がないときは無理せず買わない。
当日を跨ぐと荒れる可能性があるので前日の11/2までにポジションを手放すのを推奨です。
・株探のテーマ株を確認
株探サイト下部にテーマの欄があり、今注目されている業種がわかります。
現在はデジタルトランスフォーメーション、5G、再生可能エネルギーなどが上位で注目されています。
注目されている業種は出来高が高くなりやすく薄商いの中でも上昇する可能性があります。
・コロナの影響
ヨーロッパでコロナの第二波がおきており、チェコやアイルランドが2度目のロックダウンになっています。他の国も追随する可能性があります。
都市封鎖により原油価格が下がることが懸念され、その影響により株式相場も下落する可能性があります。
ニュースに注目し都市封鎖が今後も広がっていく際は無理せず金額をおさえる、買いを控えるなどしていきましょう。
