活動実績

9月実績

9月勉強会実績

9月1日勉強会

・安倍ロスについて
日経平均が28日に落ちたが31日にすぐ回復した。理由としては今後自民党路線を引き継ぐため特に大きな影響はなく気にする必要はないと予想できる。日銀の金融政策決定会合には注目9/16-17

・大統領選
バイデンさんが当選すると株価は下がることが予想されるのであくまで注意して大統領選を調査しておく必要がある。

・自社株買い
株探の材料から自社株買いの上限保有数、または金額を確認できる。
開示情報で自己株式の取得状況を確認できる。
上限保有数、または金額にいくまでは保有して様子見もあり。(JALCO)

自社株買いをして消却をすることで自社で発行している株式数が減り、その結果「PER」や「ROE」、「PBR」が改善されて株価が上がりやすくなる。
消却とは、自社が発行している株式の一部を消し去ることを指す。

・仕手株操縦
浮動株の6%以上持つと相場操縦できる。50〜60送って必要。

・インバウンド系、貿易系今年秋〜冬にかけて買いあり

・資金管理
資金拘束を避ける。
3〜7営業日で売買を繰り返すことにより塩漬けで資金余力がなくなる状態を避ける。ズルズル持ち続けて塩漬けにすることなく、損切りを確実に繰り返し常に余力を残しておくことが重要。

9月15日勉強会

・相場が読めないとき、日経が下げているときの対応、日経平均が下げているときは大型株(値嵩株)は影響を受けやすい。一方でJASDAQなどの新興市場の株は比較的影響を受けにくい。日経が下げているときは仕込み時。逆に上げているときは下がる可能性があるので利確推奨。

・9月は株主配当が出る銘柄が増える
配当株は権利付き日までは買われる可能性が高い。権利落ち日以降は売られる可能性が高い。権利落ち日以降は注意。

・信用規制について
増担保規制とは?
信用取引の規制のひとつ。
信用取引の利用が過度となった場合、新規の信用取引の利用を抑制するために委託保証金率の引き上げなどを行うことで相場の過熱感を冷まします。
増担保規制は前日終値と25日線の乖離が25%以上が3営業日以上続くと発動。
通常30%の保証金率に対して増担保規制が実施されると保証金率50%内現金20%が必要などの規制がされる。

増担保規制の影響により相場が停滞、下落する傾向がある。利確ポイントになる。

増担保規制が解除される条件は前日終値と25日線の乖離が15%以内に5営業日続くと規制が解除される。

増担保規制を理由に価格下落が始まり下がり続けた銘柄は規制解除により押し目買いの狙い目になる。

増担保規制が実施されている銘柄は購入するときに購入画面で規制有りの表示が出ます。
増担保規制 銘柄 と検索すると現在規制されている銘柄とクリア日数、解除条件など確認できます。
押し目狙いで注目しておきましょう。

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